先日、東急SレイエスFCにおいて1年に1度のクラブ総会を実施しました。
24-25シーズンの振り返りと25-26シーズンの体制発表、さらに各カテゴリーのキックオフミーティングといった内容でした。
20年以上クラブを観て来ていますが、年々規模は拡大し、サポートしていただける企業様は増え、地域との交流も密となり、保護者様の期待が大きくなっていることを肌で感じています。
毎年、エンブレムを付ける身として大きな責任を感じる時間となっています。
育成年代の指導は本当に難しいし、これといった正解がないです。
正解を見出したとしても、その答え合わせは目の前ではできず、数年後に解答が返ってきます。
指導者としての力不足を日々痛感していますが、選手は犠牲にできないですし、クラブを信頼して入団していただいた全家庭のためにも最善を尽くしていかないといけません。
また強い気持ちで2月からの新シーズンを迎えたいと思います。
地味に頑張ります。