久しぶりに年末年始をゆっくり過ごせています。
とは言え夜にはパソコンを開いてしまうのは職業病、、、というよりオフ期間ですし趣味に近い感覚なのかもしれません。笑
年末年始と言えば”高校サッカー”が風物詩ですね。
先日、息子のオーダーで観戦に行きました。
20年間フットサルで駆け抜けてきましたが、やはり原点であるサッカーはいつ観ても面白いです。
特に高校サッカーは自分が指導者になるきっかけをくれた場所。
“指導者として国立競技場に立つ”
そんな目標から指導者キャリアはスタートしました。
母校の外部指導員も経験しましたが、キャリアを積み上げていくと自分の目標や夢が変わってきました。
今ではフットサル界にどっぷり浸かっていますが、高校サッカーの熱いプレーは心震わせてくれます。
自分が高校生だったときの絶対的ライバルである帝京高校。
ユニフォームとブラスバンド部付きのアントニオ猪木のテーマを聞くだけで当時を思い出します。
この原点があるから今、指導者として活動できています。
選手たちはポテンシャルの塊。
誰かフットサルの道を選んでくれないだろうか、、、なんてことも観ながら思ってしまいました。
年末年始に良い刺激をもらえました。
もう少し休んで2月の決戦に向けてエンジンかけます。
地味に頑張ります。