喜ぶことよりも悔しい思いをすることの方が圧倒的に多い今シーズン。
悔しい思いをする度に、「もうこんな思いをしたくない」と心に誓い、さらにトレーニングへの意識や強度を高め、取り組んできました。
それでもうまくいくことは少なく、監督としての未熟さを痛感しています。
トレーニングの量と質で考えたときに”量”については週5日トレーニングを重ね、トレーニング以外にも映像チェック、スカウティング、プランニングなど毎日深夜までチームと向き合ってきていることを考えると最大限努めている領域だと感じています。
それよりも”質”に関しては改善の余地があるように感じています。
トレーニング時間の構成、フィジカルターゲットの明確化、モチベーションのコントロールなどもっと追求していきたいです。
選手が成長するためには監督が成長すること。
残りの限られた時間の中でも指導者として成長を最大化して最終戦に臨みたいです。
とにかく目の前に全力で。
地味mに頑張ります。
コメント