プロセスをどう捉えるか。

前節は試合に向けて良いプロセスだと思っていましたが結果は伴いませんでした。
それは結論、良いプロセスではなかったという振り返りになります。

試合に向かっていくまで「もっと良い方法があるはずだ」と自問自答を繰り返し、公式戦での答え合わせを行い、そのプロセスの質を高めていかないといけません。

ただ見方によっては良いプロセスだったから”負けなかった”と評価することもできます。

シーズン終盤に向けてどの試合も価値が高まり、どのチームもそこで勝利を挙げるために最大限準備してきます。
その中で勝つことは本当に難しいことです。

準備から当日のパフォーマンスまで全てポジティブなものにならないと勝利を手にすることができません。

全ての試合において準備から気を緩める瞬間はないと捉えています。

生活の中での優先順位として「次節での勝利」が最も高くなる期間です。
多少の犠牲を払ってでも、そこに向けて生活を変えていきます。

全員でマインドを揃えていきます。

地味に頑張ります。