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仲間のために。

選手たちは総じて「自分のために」プレーしていると思います。

でも、チームスポーツだからこそ、「仲間のために」プレーする瞬間が必ずあります。

自分が脅威になることだけでなく、味方を脅威にすること。

これが成り立って初めてチームとしての脅威を相手に与えられると思っています。

“苦しければ横を見ろ。そこには君を助けてくれる仲間がいる。”

大切にしている言葉。

こんな関係性をチームとして構築することが必要だと思ってます。

コート外では怪我や競争によってコートに立てない選手がいるからこそ、その選手たちの思いを背負い、「仲間のために」プレーすることは大切なマインドでしょう。

尚更、怪我でも累積でも競争でもなく、試合に出場できないときこそ、その選手のためにチームとして一丸となることが必要だと思ってます。

フットサルができることが当たり前ではなく、感謝を忘れず、今ある環境に全力を尽くすことを念頭にプレーしていかないといけません。

ここからシビアな試合が続きます。

目の前の試合を(選手ではないですが)「仲間のために」全力で指揮をしていきます。

地味に頑張ります。

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