最後は技術。
それを感じる日々。
監督として戦術的選択からシュート機会を増やすことはできるかもしれません。
でも、監督はシュートを打つことはできないので、最後の局面は全て選手に託すしかありません。
チャンスは多くないのかもしれません。
しかし、最低限の数の決定機は創出できていると思います。
そこを決めるかどうかは選手たちの努力次第なのでしょう。
技術を高めるためのトレーニングは意識性と反復だと思っています。
どのようなシチュエーションで何を意識すべきか、そして、それをとにかく反復して身体に染み込ませる。
この作業をやり続けることで、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年と経つに連れて徐々に成果として現れると考えています。
とにかく根気が必要。
自分たちの課題に目を向け、働きかけていきます。
地味に頑張ります。
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