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監督としてできること。

試合中に考えていることは、今の目の前で起きている攻防を分析して「どうやってゴールを奪うか」、「どうやってゴールを守るか」ということです。

この試合のために準備してきたものが最適なのか、そうではないかを見極めことも必要です。

そして、選手たちの心理状態を察して最適なタイミングで言葉なのか、ボードなのか、映像なのかの手段を選定して分析結果を落とし込みます。

コート内の分析と並行して選手たちの表情や言葉を拾い、心理面を読み取ることでこちらからのオーダーに対する浸透度が増して実行力が高まると感じています。

自分は選手としての絶対的な経験値があるわけではなく、監督としての技術や戦術における視点での優位性はないと考えています。

だからこそ、細かなところで勝負していかないといけません。

これからも自分ができる最大限のことを徹底してさらに成長していけるように努めていきます。

地味に頑張ります。

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