伸び盛りの中学生年代から伸び悩みが生まれる高校生年代。
選手としてどんどん成長していく感覚と停滞して壁にぶつかる感覚。
この2つの感覚と向き合いながら選手はフットサルと歩んできていると思います。
中学生年代のように何をやっても上手くいくようなことは高校生年代ではなく、身体の成長が止まり始め、技術の獲得も鈍化していきます。
自然と成長していく年代から努力を重ね成長を掴み取ることをしていく年代に変化していきます。
人生も一緒で上手くいくときもあれば、上手くいかないときもある。
そことどう向き合い人生を豊かにしていくか。
フットサルは人生の縮図。
様々なことをフットサルから学び、生きる力を養っていってほしい。
そんなことに気付くのは10年後だと思うけど。笑
人間育成も継続して取り組んでいきます。
地味に頑張ります。
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