選手が苦しんでいるのは心地良いものではありません。
でも、やらなくてはいけないことであれば心を鬼にして追求していくのが監督の務めです。
監督はプレスすることも無ければ、スライディングすることも無ければ、撤退することも無いです。
実行するのは全て選手です。
だからこそ、監督には大きな責任があります。
口だけにはなるな。
そんなことをよく選手たちには伝えていますが、これだけ選手たちに苦しいことを追求するのであれば勝つことができなければ監督として口だけとなり無責任だと考えています。
今の苦しみを週末の笑顔へ変えることが監督として求められています。
ハードワークし過ぎかな?と思う瞬間もありますが、食らいついてくる選手たちを見るとこの伸び代を最大限活かしたいと感じています。
まだまだ強くなれる。
苦しい夏を全員で乗り越えていきたい。
地味に頑張ります。
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