FUTSAL CHAMPIONS LEAGUE
パルマが優勝して2連覇達成。
競争激化している欧州フットサルクラブ内において2連覇は本当に快挙だと思います。
個人的にはパルマのゴレイロであるルアン・ミューレルが好きです。
現代フットサルの特徴でもあるゴレイロの攻撃参加も質が高く相手に脅威を与えます。
実際準決勝のベンフィカ戦では素晴らしいゴールも決めています。
そして、ゴレイロとして最も大切な守備に関しては安定感があり、長・中・短距離のどこにおいてクオリティが高いように感じます。
決勝で見せたセグンド対応によるビッグセーブが優勝を引き寄せたようにも思います。
やはりチームを構成する中で、センターライン(ピヴォ・フィクソ・ゴレイロ)の質が勝敗に与える影響が大きいことを再認識しました。
いつかこの舞台で日本人が優勝カップを掲げる姿を見てみたいですね。
そして、そのような選手の育成に携わることができたら幸せなことです。
だから、今日もコツコツ積み上げます。
地味に頑張ります。
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