別れの季節。
U-15の選手たちが卒団を迎えました。
今年は卒団4名、U-18へ昇格7名となります。
3期生として迎え入れた3年前。
みんな競技として初めてフットサルを始めたので右も左もわからず、必死にトレーニングに食らいついていた印象でした。
突き抜けた選手がいるわけではないけど、全員が全員を高めていける集団だったように思います。
ほとんどの学生が学校を主体に友人関係を構築するところ、みんなはクラブチームに所属するが故にそれぞれが異なる学校から集まり出会いました。
3年間で素晴らしい関係性を構築したように思います。
学校では出会えないであろうフットサルが繋いでくれた縁をこれからも大切にしてほしいです。
学校とフットサルを両立することもとても大変だったと思います。
それでも3年間週5日の活動に参加してやりきってくれました。
高校受験も全員第一志望合格ということで本当に素晴らしい学年だったと思います。
全日本U-15では思い描いた結果ではなかったかもしれません。
その悔しさを次のステージに活かしてください。
U-18でフットサルを継続する選手、別の道を選んだ選手、それぞれの道をこれからも全力で応援していきたいと思います。
みんなの人生に幸あることを心から願っています、
みんなの成長に負けぬよう指導者として精進していきます。
地味に頑張ります。
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