“悔しさ”というのは捉え方によってはモチベーションに変換できると思っています。
ただ、そこは本人の意識性によるものが強いと感じています。
昨シーズンから残った選手たちは選手権で負けた悔しさが今どれだけ残っているか。
ホームで大敗した悔しさがどれだけ残っているか。
感情は月日と共に薄れるものです。
それが数ヶ月経ち、数年経っても薄れず残っている人がモチベーションに変換できるのでしょう。
人は悔しい感情と向き合うことを避けるものです。
早くその感情から抜けたいと思うし、自分から遠くに置きたいものです。
でも、そうするとその負けたときの悔しさが次に繋がらないように感じます。
大切なことは”悔しさ”としっかり向き合うことです。
一日で枯れてしまう程度の涙なのか、数ヶ月、数年経っても枯れずに溢れる涙なのか。
悔しさをモチベーションに変え、日々フットサルと向き合っていってほしいです。
自分は今でも昨シーズンの敗戦した5試合が脳裏に残ってます。
だから、今シーズンはリベンジすることしか考えていません。
あの悔しさは絶対忘れない。
地味に頑張ります。
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