それぞれの個性を発揮するため、またそれぞれの個性を引き出すためにお互いのことを理解する必要があります。
それはコート内だけではなく、コート外からお互いを理解する努力をすべきでしょう。
理想は365日寝食を共にすることですが、現実はなかなか難しいです。
でも、それぐらいお互いのことを知るべきだと思っています。
そして、それが2人の関係ではなくチーム全体に派生していくことが望ましいです。
社会人になるとコミュニティは限られており、自分の嗜好にあった場所を求めるものです。
それがフットサルになるからチームメイトとの交流は密になります。
しかし、学生などの若い人ほどコミュニティは多数存在します。
大学(クラス、サークル、ゼミetc…)、高校、アルバイト、地元、家族などがあり、これだけあればフットサルのコミュニティは薄れてしまいます。
その多数あるコミュニティの中で優先順位を上げていってもらわなくてはいけません。
シーズン終盤に向けて最後の最後まで成長に貪欲であってほしい。
地味に頑張ります。
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