セットプレー攻撃はとても重要な局面です。
ボール保持者(キッカー)がフリーな(相手が5m離れた)状態でプレーが再開できます。
チームとして決まったアクションでシューターに時間とスペースを与えることで相手に脅威を与えることができます。
育成年代の選手たちはもっとセットプレーにおける”駆け引き”を楽しむべきです。
決まったアクションを覚えることが先に来てしまい、相手との”駆け引き”を忘れてしまう傾向があります。
相手がマンツーマンなのか、ゾーンなのか、マーカーの特性は何か、などボールが蹴られる前に情報収集することを怠ってはいけません。
相手の逆を取り、ゴールを奪えたときの爽快感はフットサルの魅力の1つでしょう。
セットプレー攻撃にこだわり、自分たちの武器にしていけると良いですね。
もっと”駆け引き”をしていこう!
地味に頑張ります。
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