本当に苦しんでいる今シーズン。
4勝3敗3分という戦績以上にあらゆる困難が目の前に現れ、それを乗り越えることに必死になっています。
シーズン通せばあらゆることが起きるのは理解していますが、今シーズンは指導者人生の中で過去最高に困難な一年になっているような気もします。
それでも試合はやってきますし、待ってくれません。
救いとしては厳しい状況の中でも選手たちは常に前向きにトレーニングと向き合ってくれています。
その姿に勇気をもらえていますし、感謝もしています。
ただ若さ故に”甘さ”が散見しており、それも成長過程と捉え、忍耐強く見守りながら、ときに指導者としてだけでなく、一人の大人として諭すこともしばしばありました。
道を外しながらも前向きにフットサルと向き合っている選手たち。
困難ばかりの今シーズンを乗り越えたとき、”甘さ”が和らぎ、一回り大きく成長してくれることを期待しています。
残りのシーズンも選手たちと共に困難を乗り越えていきます。
地味に頑張ります。
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