選手の成長を活性化させるためには試合に出場させることが最も効果的だと思っています。
今シーズンは昨シーズンから選手が大きく入れ替わっています。
それにより今シーズンに関東リーグ初出場を遂げた選手が10名います。
こういった選手たちの成長は著しいです。
試合が選手を育ててくれているようにも感じます。
だからこそ監督は若い選手たちに出場機会を与えていかないといけません。
しかし、地域リーグでF下部組織というエンブレムに責任を持つ意味でも、育成を理由に負けて良い試合があるとは思いません。
“育てながら勝つ”という究極の目的を達成していかないといけません。
前期リーグが終わり、改めて大きな可能性を感じるチームだと思っています。
一人ひとりの成長に目を向け、チームとして一つでも多くの勝利を挙げられるように努めていきます。
地味に頑張ります。
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