18歳で指導者を志し、22年目を迎えています。
プロのサッカー指導者を目指し、海外へ学びに行ったり、九州、四国、北海道と学べる場所があれば迷わず足を運びました。
それと並行してフットサルに魅了され、フットサル指導者としても勉強を積み上げてきました。
その当時抱いていた思いがありました。
それは、
「今後、自分がこの世界で生きて行くにはサッカー、フットサルの二刀流しかない」
というものでした。
サッカー選手として実績が無かったので、フットサルを熟知して指導者としての幅を広げるしか凡人が生きる道はない。
そんな危機感に近い思いでした。
これは20年以上経った現在も大切にしている考えです。
サッカー指導者として勉強してきたからこそ、フットサル指導者として活かせることができる。
そして、今後縁があればフットサル指導者として勉強してきたことをまたサッカー指導者として活かしていければと思っています。
だからこれからもフットボール指導者として駆け抜けていきます。
地味に頑張ります。
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