日本人の永遠の課題。

日本人フットボーラーの永遠の課題とでも言うのかもしれない「シュート精度」。

海外ではストライカーと言われる選手が溢れるように出てくる中、日本人は世界でも通用するストライカーは限られているように感じます。

指導者を始めて20年以上経ちますが、この話は以前からずっと言われているように思います。

その理由が何なのかは今後も追究していきます。

ただフットサルにおいては1つの仮説を個人的に立てています。

それは「8m」からのシュート精度がゴール数に影響すると考えています。

ここに辿り着いた経緯は長くなるので割愛しますが、育成年代から「8m」付近のあらゆるシュートトレーニングを積み上げ、精度を上げることでストライカーと言われる選手を育成できるのではないかと考えています。

とは言えそんな簡単じゃないこともわかってます。笑

残りの指導者人生を費やして日本人の永遠の課題の解決に尽力したいと思います。

地味に頑張ります。