チームがゴールに歓喜しているとき、監督は次のことへ思考を巡らせています。
得点が動くということは試合展開が変わることを意味すると思っています。
選手への称賛を忘れて次の一手を歓喜の中で考えていることはよくあることです。
1つの決断のエラーが試合に大きな影響を与えるスポーツです。
監督として40分間集中力を保ち、状況を読み取り、最適なタイミングで最良の決断をできるように最善を尽くしています。
だからこそ、喜びや悔しさを抑え、感情をコントロールしながら頭を働かせるように心がけています。
勝った喜び、負けた悔しさなどの感情は試合終了の笛が鳴ったときに出せば良いと思っています。
何かあるごとに一喜一憂しない。
目の前を読み取り、冷静に決断していくことをこれからも徹底していきます。
地味に頑張ります。
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