誰しも攻守において自分が得意とする”型”があると思います。
そこにいかに相手を誘導して自分のストロングで勝負できるかが試合の中では重要です。
でも、お互い得意とする”型”が矛と盾だった場合、どちらが質的優位性があるかのせめぎ合いになります。
こういう攻防は観ていて本当におもしろいですよね。
“型”と”型”ぶつかり合いをお客さんは求めているようにも思います。
監督にも「こういう展開になれば勝てる」という”型”に近いものがあるように感じます。
だから、監督も”型”のぶつかり合いがあります。
そういうところで負けないようにより自身の”型”に磨きをかけていきたいですね。
地味に頑張ります。
コメント