育成年代の難しさ。
昨日良くても今日良いとは限らない。
外的要因にあらゆる影響を受け、安定的なパフォーマンスの発揮が難しい年代であるように感じています。
それでも地道に積み上げてきたものの成果を発揮する頻度は増えてきた選手たち。
悪いときにもその中で最善を尽くすことができるようになってきたのも成長なのでしょう。
こうなると自然と安定感は生み出されます。
もちろん年代が下がるほど、その安定感は欠けてしまいます。
それはまだまだ経験不足なだけ。
ここから前向きに取り組めば全く問題ないと思っています。
そんなことを教えてくれた神奈川県U-18フットサル大会。
今まで獲れなかったカップ戦でのタイトルを見事達成したU-18。
そして、ユース年代で必要なものが何かを肌で感じることができたU-15。
クラブとしてまた前進したように感じます。
フットサルカテゴリー5年目。
まだまだここから。
これからも選手一人ひとり目を向けて全力で向き合っていきます。
地味に頑張ります。