育成年代からフットサルの価値観を変えていく。
そして、日本にフットサル文化を構築する礎を築くようなクラブとしていく。
そんなことを5年前に思い描き、フットサルカテゴリーを創設することを働きかけました。
創設しようとした年に社内で承認を得れず、完全に撃沈。
1年間どうやって承認を得るか奔走し、会社を納得させる材料を探し続けました。
翌年に何とか承認されるも「選手は集まるのか」、「競技力は高められるのか」など否定的な意見は少なからずありました。
その中で自分の信念を持って突き進んだ5年目。
そして、先日行われた全日本U-18フットサル選手権 関東大会 を準優勝することができ、クラブとして初のU-18年代における全国大会出場を手にすることができました。
これでクラブ創設5年目にしてU-15、U-18の両カテゴリーで全国大会出場を成し遂げることができました。
今では選手47名、スタッフ9名の組織となり、来年以降も選手は増える予定です。
とにかく今年は選手、スタッフのマネジメントに徹して、クラブ内の組織として安定化と強化を図っていくのが自分の役割です。
まだまだここからのクラブです。
引き続き、日本フットサル文化を構築すべく邁進していきます。
地味に頑張ります。
コメント