両極端を学ぶこと。

20歳前後の選手たちが中心なので、アスリート思考の構築と人間性、社会性の向上はとても重要な視点です。

トップ選手を目指すために必要なアスリート思考を持つこと、またその逆でトップ選手になれなかったとしても社会を生き抜くための人間性と社会性を身に付けておくこと。

この両極端を学ぶことが必要な年齢だと感じています。

フットサルが全てのように扱いながらも、フットサルが無くとも人生が充実するように準備する。

そういったことを選手と接する中で伝えています。

日々、指導者として葛藤ばかりですが、心折れず真っ直ぐ選手たちと向き合っていきたいと思います。

地味に頑張ります。