誰にだって自分にしかない特徴があるものです。
それは、もしかしたらまだ自分自身が気付いてないことかもしれません。
ダイヤモンドの原石のようにまだ単なる石ころのように見えても削って磨くと輝く部分が見えてくることがあります。
そこに指導者として気付いてあげないといけません。
今見えているものだけで判断すると選手の才能を潰してしまうことになる。
その選手にしかないダイヤモンドを見つけ磨き続けることが大切なのでしょう。
もちろん全員がダイヤモンドのように輝く特徴を見い出せるわけではありません。
選手自身の努力、指導者の努力によって成り立つものです。
石の選定、削り方、磨き方を間違えては、輝くことはありません。
選手、指導者がお互い最大限の努力と時に運が味方して自分にしかない特徴が開花するものです。
選手の中でどういった特徴がダイヤモンドの原石なのかをしっかり見極めていくことが大切になってきます。
一人ひとり丁寧に時間をかけて石(特徴)を選定し磨いて(トレーニングして)いこうと思います。
地味に頑張ります。
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