中学生、高校生の年代はフットサルを指導することよりも教育的視点(社会性、人間性など)を指導する割合の方が多いように感じています。
よって、この年代の指導者はフットサルの見識よりも自身の人間力が試される立場だと捉えています。
そして、時代が流れているからこそ、自分が若いときに学んだ手法とは異なり、現代の若者に最適な教育を与えなくてはいけません。
そのあたりの教育について専門的に学んできたわけでもないので、試行錯誤しながら日々葛藤しています。
挨拶ができない、時間を守れない、コミュニケーションが取れないなど様々な課題が散見する現代の若者たち。
そういったことを指導者という立場である以上、しっかり成長を促していきたいです。
まずはベクトルを自分に向けて、選手の責任にせず、指導者が人として成長していくことで選手へ好影響を与えられればと思います。
指導者は教育者でもあります。
しっかり人間性、社会性を育んでいきます。
地味に頑張ります。
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