“やるべきことをやり続けること。
そうすればチャンスは訪れる。
でも、そのチャンスはいつ訪れるかわからない。
その瞬間のために最大限の準備が求められる。
あとはそのチャンスを活かせるかどうかは自分次第。”
これは出場機会が少ない選手たちに伝えていることです。
これはとても難しいタスクであることは理解しています。
でも、その立ち位置である以上、向き合わないといけないことだと感じています。
ここを乗り越えた選手はステージが1つ上がると思います。
シーズン終盤に向けて重要なことはチーム全体の底上げです。
シーズン終盤は疲労が蓄積して慢性的な怪我が出始める時期です。
累積による出場停止も起こる可能性が高まります。
コロナウイルス、インフルエンザなども継続して感染リスクがあります。
つまり、誰が離脱してもおかしくない時期でもあります。
そうなると自ずと出場時間が少ない選手たちにチャンスが巡ってきます。
そこでのパフォーマンスが勝敗を分けるポイントになってくるでしょう。
チーム全体を成長させていく視点を忘れずに層を厚くしていかなければ必ず重要局面で負けることになります。
目の前と戦いながらも未来を見据えて取り組んでいきます。
地味に頑張ります。
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