監督となって試合内容と結果にギャップを感じるシーズンは初めてです。
内容は納得いくものにはできていないものの何とか勝ち点を積み上げることができています。
それは、本来選手たちが持っている可能性を監督として感じているからこそ、試合におけるパフォーマンスに納得できていないのでしょう。
ただ、そこを引き出せていないのは自分の責任です。
先週末の勝利で7勝1分となり、首位を維持しています。
この結果には本来自信を持つべきなのかもしれません。
でも、それができない現実があります。
もっとトレーニングの質を高めて選手たちの成長を最大化していかないとシーズン中盤から終盤にかけて尻窄みになっていくことは予想できます。
自分が監督として最もその危機感を体現する人でいなければなりません。
試合内容と結果のギャップを埋めていきたい。
地味に頑張ります。
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