コロナウイルス第7波により、監督としてのマネジメント力が試される状況になってきました。
ここ2年間の経験を活かし、あらゆる想定をしていきたいと思います。
最大限の努力をした中で、コロナに翻弄されてしまうのは致し方ないものですが、自分たちの甘えや妥協によるもので生み出されるものは後悔でしかありません。
そのあたりしっかり徹底していきたいと思います。
コロナは仕方ない。
その思考を転換する時期であるようにも思います。
コロナ禍3年目になれば、そのあたりもコントロールできるチームが上位に食い込んでくるのでしょう。
今ではコントロールできるものとコントロールできないものが明確になってきているように思います。
コート外からチームにとって最適な決断をしていきます。
チームである以上、全員でベクトルを合わせていかなければなりません。
だから、選手、スタッフが欠けることなく活動に参加できる状況を創り出す努力をしていきます。
これからも全員で競争し、試合ではゴールに歓喜し、仲間を鼓舞し、勝利を目指していきたいです。
試合にもコロナにも負けない。
地味に頑張ります。
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