ウエイトトレーニングを行うようになってポジティブな影響が多方面に現れています。
今回は筋トレやってポジティブな影響をもたらした5選を紹介させてもらいます。
① 栄養についての知識が増加
身体を形成しているのは栄養です。
いくら強度の高いトレーニングを行なっても適切な栄養を摂取しなくては効果的に成果は現れません。
それにより、P(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)のバランスを考慮した食事を心掛けるようになりました。
30代後半になり、栄養の重要性をひしひしと感じる身体になりました。
しっかり一日三食しっかりバランスよく摂っていきたいですね。
② 仕事の生産性が向上
週4日ウエイトトレーニング+週2日有酸素トレーニングのルーティンを回しています。
それにより、固定した曜日に固定した時間を確保しないといけません。
そのために、仕事を終わらせないと時間を確保できなくなります。
だから緻密な逆算から計画的に仕事をすることができるようになりました。
仕事で時間を有効的に使えない人は筋トレするといいかもしれません。笑
③ 思考を巡らす時間が増加
トレーニング時間は60〜90分。
この時間は、自分と向き合う時間となり、色々なことを考えながらその時間を過ごしています。
チームのこと、選手のこと、フットサル界のことなど、あれこれ考えています。
何か思い付いたときはすぐメモができるようにスマホは手元に置いてあります。
ただ、考え込みすぎてREST(休憩時間)が長くなったり、怪我してしまったら意味がないので注意が必要です。笑
④ ボールを扱う技術が向上
これは感覚的な話です。
身体に安定感が出てくると、無駄な動きや力みがなくなるため、ボールを運ぶ・蹴る・止めるの技術が向上したように感じています。
身体操作を向上させる土台を構築することが筋トレでは重要かもしれません。
⑤ 自信の獲得
単純に外見の身体つきが変わると内面の精神も強くなるように感じています。
自分との戦いである筋トレは、継続できている人は自分に負けない逞しい人です。
自分に負けない人は自分に自信を持てるはずです。
自信があればパフォーマンスも向上する!
というようにポジティブな影響は多方面に現れています。
これからもしっかり自分と向き合って継続していきます。
地味に頑張ります。
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