週2回有酸素トレーニング＋週3回ウエイトトレーニング
これをシーズン通してやり抜く目標を掲げました。
理由は様々あります。
理由① 健康維持
もう40歳目前の年齢になってきました。
身体の衰えを感じずにはいられない状況です。
より良いコンディションを維持することで指導者としてのパフォーマンスも維持できると思っています。
指導者はどうしても頭の中だけがフォーカスされますが、身体あっての頭であることを忘れてはいけません。
また、コロナ禍であることも踏まえて、何か病気になったときにそれを乗り越える体力をしっかりつけておきたいです。
理由② 負けず嫌い精神
単純に負けず嫌いです。
同年代でまだまだ現役バリバリでフットサルをやっている選手たちを見ると、怪我の理由で一戦を退いた自分としてはもどかしさがあります。
まだ自分だってできるのではないか？
と思うとボールを蹴れずとも身体を鍛えることはできると考えました。
さらには自分が指導で関わっている選手たちにも、どこか”負けたくない”と感じている部分もあります。笑
理由③ 言い訳をしない・させない
年齢であるとか、忙しさであるとか、家庭があるとか、何かチャレンジするときにどこか言い訳を探しがちです。
そんな自分の弱い部分を押し殺すためにシーズン通してやり抜こうと思います。
言い訳は絶対にしない。
そして、何より、38歳、育成年代＋浦安のダブルワーク、家族・子供あり、の指導者が週5日フィジカルトレーニングをやり抜くことができたら、選手は絶対言い訳できないと思っています。
「忙しい」を言い訳に何かから逃げることはさせたくありません。
やればできるということを選手に証明していきたいです。
理由④ かっこいい父ちゃんになりたい
今年で娘が10歳、息子が8歳。
もう幼少期の記憶が大人になっても残る年齢。
さらに周囲から親がどう見られるか気にする年齢になり始めているように思います。
家にほぼいないので、せめて子供たちが自慢できる父親でありたいと切に願っています。
それは最低限見た目は重要ですし、何かに向かって必死に取り組む姿は少なからず子供の目にマイナスに働くことはないと考えています。
だから、かっこいい父ちゃんになって、学校の友達から「お父さんかっこいいね」と言わせたいですね。笑
そんなこんなで本格的にトレーニングを開始したわけです。
自分の新たな趣味として、楽しみながら取り組んでいきます。
地味に頑張ります。
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