縁とは不思議なものですね。
先日まで対戦相手だった選手がチームメイトになることもあるのが競技スポーツというもの。
選手は自身の可能性を信じて最適化を図り環境を変えることもあります。
今シーズンはFリーグ所属クラブのトップ選手が3名移籍してきてくれました。
彼らはセグンド登録でも良いから”バルドラール浦安でフットサルをしたい”と決断してくれました。
これはトップカテゴリーから自身の立ち位置を下げてでも挑戦したいという強い意思があり、その決断をしたことに対してリスペクトと感謝の気持ちが込み上げています。
1日でも早く昇格することを目指し、野心を持って取り組んでくれているように思います。
そういった実績を持った選手たちでも埋もれてしまう可能性があるのが今シーズンの浦安セグンドです。
Fクラブに所属して6シーズン目を迎えますが、自身の中では過去最高の競争が繰り広げられるように感じます。
Fリーグの舞台に立ったことある選手が5名、U-20代表候補選手が3名、Fクラブ下部組織からの移籍が4名、高校サッカー、大学サッカーの名門からの加入が3名、フットサル界において日の目を見なかった隠れた才能ある選手が2名、そして昨シーズンチームの躍進を支えてくれた既存選手たち。
正直、現段階でも登録14名が誰になるかわかりません。
予測不能です。笑
これからじっくり見極めていこうと思います。
ここで出会えた縁を大切にして、全員で突き進んでいこうと思います。
地味に頑張ります。
コメント