
個人的に過去5シーズンで23回の敗戦を経験してきました。
どの試合も今思い返すだけで悔しさが込み上げまで来ます。
この感情をいかに次に繋げるかが重要だと感じています。
時間が少しでもできたら負けた試合を観るようにしています。
そうすると自然と当時感じた悔しさが蘇ります。
この感覚を風化させてはいけないと思ってます。
都リーグで優勝できなかった要因となった情熱ロンリネス戦、カミーザ戦、何度戦っても跳ね返され同一カード4連敗となった名古屋オーシャンズサテライト戦、3年連続全国大会の夢を砕かれた多摩大学戦、3-0から大敗となったデルミリオーレクラウド戦、F1の壁にぶち当たったバルドラール浦安戦、経験値の差を見せつけられたクレセール戦、1点が遠くキャリア初となる0-1の敗戦となった広島エフドゥ戦、、、思い起こせばあらゆる敗戦が頭の中に残っています。
負けたときの悔しさが身体に染み付いていることで、トレーニングから絶対妥協しないことが習慣化されるように思います。
負けたときの悔しさを忘れず次に繋げる。
言葉では簡単だけど感情は風化するものです。
風化させないためにも常に刺激を与えていきたいですね。
地味に頑張ります。