全日本フットサル選手権
全国大会 1回戦
vs 広島エフ・ドゥ(F2)
0 – 1 ●
最善は尽くしました。
でも、1点が遠かったです。
選手を最後まで信じきった結果です。
変化を加える選択肢もありました。
でも、この1年間積み上げてきたストロングで最後まで勝負しようと決断しました。
責任は全て自分にあります。
選手たちは自分たちの良さを十分発揮してくれました。
おそらく観ていた方々もバルドラール浦安セグンドをネガティブに捉えた人はいないと信じています。
でも、勝負の世界は結果が全て。
自分たちが足りなかったことがあるから負けただけ。
それに尽きます。
ポストに嫌われ、第2PKを決めることができず、打ち続けたボレーシュートも何度も弾かれました。
チームとして努力が足りなかった。
真摯に受け止めないといけません。
シーズン最後の試合を負けてしまうと全て否定されたように感じますが、今シーズン彼らが成し遂げてきたここまでのプロセスは評価に値します。
千葉県大会 優勝、関東大会 優勝。
関東フットサルリーグ1部 3位。
本当に素晴らしい戦績だと思います。
だからこそ、自分たちを否定せず、ときには少し褒めてあげることもしてほしいと思います。
君たちのような素晴らしい選手たちに出会えたことに感謝しています。
それぞれが異なる道に進めど、共に人生を掛けた仲間は一生の宝です。
これからもフットサルファミリーとして良い関係でいたいですね。
素晴らしい時間をありがとう。
またすぐ次に向って歩み始め続けます。
地味に頑張ります。
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