全日本フットサル選手権
千葉県大会 準々決勝
vs Corvos FC
10 – 4 勝利
これによりベスト4進出。
得点差以上に困難だらけの試合でした。
改めて全日本選手権の難しさを痛感する時間となりました。
これによりまたチームとしても成長できたのではないでしょうか。
全員が冷静に目の前の課題に向き合ったことにより、何とか勝利することができたように思います。
今節も7人で10ゴールと多くの選手がチームへ貢献してくれたと思います。
直近3試合で11人で21ゴール。
これはゴールを奪うための選択肢を多く持てているということであり、同時に焦点を絞った守備をさせないということでもあります。
絶対的なストライカーがいないチームだからこそ、全員が主役になれるチーム。
そんなことをイメージしながらチームを構築してきた成果なのかもしれません。
そして、何より攻撃の良さを生み出しているのは守備への意識性の高まりだと感じています。
まだまだ荒削りながらも、チームとしてやるべきことに全員が目を向けているように思います。
攻撃は最大の防御。
防御は最大の攻撃。
攻守は表裏一体。
また次へ向けて準備を進めていきます。
地味に頑張ります。
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