やるべきことをやる。
これはチームを高めていく上で必要なこと。
決してやりたいことではなく、やるべきことであることが重要。
監督としての立場でやるべきこと、選手の立場としてやるべきこと、チームスタッフとしてやるべきこと、それぞれにコミットしてチームの勝利のために突き進む。
これができれば自ずとチームは強くなる。
時に、選手が監督の役割を担うこともあれば、選手がチームスタッフの役割を担うこともあるが、それは理想ではない。
与えられた立場で最大限パフォーマンスを高めて、やるべきことを明確にする。
やりたいことややってあげることなどの考えを抑え込む。
それぐらい振り切ることもトップレベルに近付けば近付くほど必要なことだろう。
それは、人によっては面白くないのかもしれない。
協調性が無いと捉えるのかもしれない。
でも、試合に勝った方が面白いし、手を貸さず責任を持たせることがある意味協調だったりする。
チームに対する責任を請け負い、走り続けます。
地味に頑張ります。
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