育成年代の選手たち。
ジュニアユースを見始めて3年目となります。
3年間同じ選手たちを指導するということは、彼らの成長は直に指導者の責任として反映されます。
また育成年代だからこそ、人間性、社会性という生きていく上で必要不可欠な要素もフットサルを通じて学んでもらうことを大切にしなくてはいけません。
コート内外における選手の評価は自分の評価。
良い評価は選手の努力、悪い評価は指導者の力不足。
そのマインドは常に持ち続けて取り組んでいます。
素晴らしいフットサル選手が素晴らしい人間となるように。
そういった視点でフットサルというスポーツの価値も高めていくことも自分のタスクだと思っています。
彼らは間違いなく日本フットサル界の未来です。
一人でも多くフットサルを長く継続してもらい、競技力を高めて、フットサルの魅力を伝承できるような選手になっていってほしいと考えています。
数年後、皆さんの誰もが知るような選手がこの中から現れてくれれば幸いです。
しっかり積み上げていきます。
地味に頑張ります。
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