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”夢”と語れるように。

フットサルはまだ発展途上スポーツだと認識しています。

トップリーグもプロ化していないことだけでなく、育成年代からの競技環境も整備されていません。

個人的には育成年代の環境整備が今後の日本フットサルにおいて重要と捉えています。
選手が増えなくては、競争も上がらない。

フットサルに夢中になっている選手が多くなれば、フットサル選手としての逸材も発掘できる。
そういった選手たちがトップリーグで活躍すれば、お客さんも呼び込める。
そして、日本代表が強くなり、世界へ羽ばたく。

そのストーリーの根幹を担うのは、育成年代だと考えています。

そのために今季も育成年代のリーグ戦、カップ戦を運営していきます。

フットサルという競技に魅力に感じてもらうには、そのスポーツ自体に魅力があることはもちろんですが、その競技環境がワクワクするかどうかもとても大切です。

あの大会に出たい。
あの場所に立ちたい。
あのユニフォームを着たい。

そんなことを子供たちが思い描ける競技環境にしていきたいですね。

子供たちがフットサル選手を”夢”として語れるように、今後も精進していきます。



地味に頑張ります。

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