子供はやりたいことだけやればいい。
大人はやるべきことをやるべきです。
そこが、子供と大人の境界線だと感じています。
フットボールも同じでしょう。
やりたいことだけやっている選手はチームにおける起用方法は限定的になってしまいます。
個人的には、チームコンセプトに勝る選手はいないと捉えています。
チームの秩序、約束事を遂行できない選手を高く評価することはありません。
やりたくないこともやらなくてはいけない。
それが大人の定め。
社会の縮図がフットボールの中にもある。
セグンドという立場で子供のようにただ無邪気にボールを追いかけ楽しむわけにもいかない。
大人のフットボールを学び、その中でどうやって楽しさを見出すか。
そこで楽しさを見出だせなければ、個サルなどで純粋にボールを追いかければいい。
そんな人生も悪くないだろう。
全員がやるべきことをやればチームは強くなる。
それで強くならなければ単純に監督の責任。
大人のフットサルを追求していきます。
地味に頑張ります。
コメント