※写真:2019年撮影
2019年より育成年代のための競技環境を整えるべく、年間通じたリーグ戦を運営しています。
2021年よりカテゴリーをさらに増やし、U-13、U-14、U-16のリーグ戦(レイエスリーグ)をクラブが主催となり開催していく方向で決まっています。
それに合わせて各年代、年1回のカップ戦(レイエスカップ)を駒沢体育館などで開催できるよう進めている。
リーグ戦、カップ戦ともに8〜10チームを参加枠としています。
F下部組織や街クラブのみならず、サッカークラブであるがフットサル志向が強いクラブ、さらには中体連、高体連のクラブも巻き込みながら運営しています。
ありがたいことにカップ戦においては遠い県外からも参加していただくクラブも出てきました。
この活動に対して賛同いただける企業様も増え、ご協賛をいただきながら運営できるようにもなってきました。
日本フットサルを発展させていくためには、育成年代の競技環境の向上は必要不可欠だと感じています。
もっと環境は良くできるはずですし、そこにどれだけ本気になるかだと思っています。
未来のフットサルのために、できることを全力でやるのみ。
誰かがやるのを待っていたら100年かかるかもしれない。
自分がやってやるという強い意志を持って取り組んでいかなければなりません。
地味に頑張ります。
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