昨日の全日本フットサル選手権は惜しくも敗戦となり、準優勝。
しかし、この結果に不満を言う人はいないのではないだろうか。
全員が一丸となり、掴み取ったファイナル。
胸を張って良い結果だと思います。
コロナ禍の中で難しい運営とマネジメントが求められ、またシーズン途中、陽性者も出てしまった中で、最後まで戦い抜いたトップチームは本当に素晴らしいと思います。
リーグは思うような結果となりませんでした。
日頃からトップチームのサポートしていた自分としても少なからず責任はあると感じています。
この経験は次に繋げないといけません。
不完全燃焼に近い形でリーグを終えてしまったからこそ、選手権にかける思いは選手、スタッフも強かったように思います。
須賀監督の最後を良い形で終えたいとクラブ全体がベクトルを合わせ、目標に向かって突き進んでいたように思います。
改めて素晴らしいクラブで仕事をさせてもらったことに感謝です。
昨日で正式にクラブでの活動に幕を閉じました。
多くの経験を積ませていただき、指導者としても大きく成長できた4年間でした。
最後はトップチームにも携わることができました。
苦しいことも山ほどありましたが、振り返れば最高な時間でした。
今後は、ここでの経験を活かし、フットサル界に貢献できるように引き続き、精進していきます。
フウガドールすみだから離れてしまいますが、今まで通り接していただければ幸いです。
ブログも他愛もない内容になるかもしれませんが、継続していこうと思うので、暇潰し程度にご覧いただけたらと思います。
今後の具体的な方向性はまだ決まっていませんが、3月中には答えを出そうと思っています。
それまでしばらくお待ちください。
最後に一言。
フウガドールすみだ、ありがとう。
これからも、
地味に頑張ります。
コメント