選手たちのコンディションが明らかに上がっている。
目の前の大舞台が近づくことで自然と意識が高まっているようにも思います。
それに伴い、想像以上にメンバー選定に頭を抱えています。
指導者としては嬉しい悲鳴ではあるのですが、育成年代にも重なる彼らの年齢を考えると、試合に出場できない選手ですらコンディションが良いのは何とも心苦しい限りです。
毎回のトレーニングで選手としての評価が上下する。
それをコーチングスタッフと擦り合わせ、最適なメンバーを当日選定できるように努めています。
試合に向けて準備をする前に、トレーニングで競争に勝つための準備も必要な状態でしょう。
やっと理想的な競争環境になってきたのかもしれません。
泣いても笑ってもシーズン最終局面。
どんな結果であっても後悔だけはしないようにしていきたい。
選手権まであと3日。
地味に頑張ります。
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