昇格した選手は色々教えてくれる。
1つ今年大きな収穫となったことは、”昇格”を目標にしてはいけないということ。
大事なことは、昇格は過程でしかない。
”昇格して活躍する”ことが必要だとつくづく感じています。
昇格は1つ間違えると自身の成長の妨げになる可能性だってある。
昇格はしても試合に出れない時期が続けば、試合感は失われる。
自分は以前より公式戦が一番成長できる場だと認識しているので、日本トップレベルでトレーニングを積んだとしても公式戦に出場しなければ成長は停滞してしまう。
だから昇格を目標にしてしまうと、その目標が達成されるとポジティブなように見えるのだが、実はネガティブな要素も含まれていることを理解しなくてはいけない。
昇格することではなく、あくまでもFリーグで活躍して代表を目指すことが目標とならなくてはいけない。
もっと先を見据えて指導していかなければ、、、。
しかし、まだ自分には指導者としてその領域までは達していない。
やるべきことはたくさんある。
積み上げていきたい。
地味に頑張ります。
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