関東フットサルリーグ2部
第4節
vs 岩槻フットサルクラブ/tzk
6 – 0 ◯
数字だけ見ればポジティブに見えるものでしょう。
しかし、様々なストレスがコート内には存在していました。
一人一人が目の前の相手以外にも戦っている相手がいた印象。
それは、審判であり、監督であり、チームメイトであったように思います。
試合にコミットできていない状況を肌で感じていました。
うまくいかないこと、納得いかないことは山ほどある。
それは監督も一緒。
その中でチームの勝利のために振り切って決断をしていくのが自分の務め。
それに対して振り切ってその決断を尊重して実行するのが選手の務め。
その歯車が崩れたとき、チームは弱体化すると思っています。
素晴らしい選手のパフォーマンスで勝利を得た裏には心理的パフォーマンスに大きな課題を突きつけられました。
そして、自身にとっても非常に学びがある試合でした。
年内あと1試合。
最後をしっかり締めくくり、来年に繋げていきたいと思います。
地味に頑張ります。
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