自分は監督としてのプレーモデルを構築してある。
チームにそのモデルを100%落とし込んでいくのかというとそういうわけではない。
クラブの哲学、歴史、背景などを加味した中で、最適化を図っていくことをします。
これにより、より良い形を作り上げていくわけです。
そして、自分が考えるプレーモデルとクラブが掲げる哲学と擦り合わせた時に新たな1つの大切な考えが出てきました。
”パス&ゴーでは遅い”
流動性を大切にする自身の考えと、躍動感溢れるプレースタイルのフウガドールすみだというクラブにおいてマッチした考えになりました。
詳細は日々のトレーニングの中で散りばめていますが、自身のプレーモデルの軸となる考えになります。
このクラブだから自身の考えを活性化させてもらい、ブラッシュアップさせてもらいました。
自身の考えとして変化させないものと環境に適応して変化させるもの。
そのあたりをうまく調整していければと思います。
常に成長に目を向けて、向上していけるよう最善を尽くします。
地味に頑張ります。
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