先日からいよいよ全日本フットサル選手権がスタートしました。
まずはこのような社会情勢の中、このような公式戦の場を整えてくださった関係各所へ感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
全日本フットサル選手権
東京都予選
vs frotier Z
5 – 0 勝利
得点
鈴木、村上2、平井、熊谷
大切な第一歩を踏み出せました。
初戦というものは難しい展開になるものです。
年齢が若い分、精神的な逞しさに課題があるからこそ、一歩間違えると奈落の底に落ちる可能性があると考えていました。
そのあたり選手の気持ちをコントロールしながらも、でも自分たちらしく躍動感を持ってゴールを奪いに行きました。
内容としては継続した課題は見られるものの準備してきたものをしっかりコートで発揮してくれたと思います。
また、改めて感じたことは、選手たちの”安定感”について。
若いと自分のコントロールがまだ未熟であることで、どうしても安定的なパフォーマンスが出せないことがある。
先月の関東リーグのパフォーマンスから印象が良いも悪いも変わった選手が多数います。
平均20歳というところがこういうところに現れているように感じました。
今回、パフォーマンスが良かった選手が次の公式戦でまた良いとは限らない。
これをどうやって安定させるか。
そういったところが今後重要になってくるように感じます。
1つだけ共有しておくとすれば、関東リーグ開幕戦で1stセットの位置付けで出場していたセットは4失点中3失点。
今回の試合では5得点中5得点。
1stセットで優位性を持てると試合の主導権は握れることがほとんど。
改めて再認識しました。
ここがどれだけ安定感を持てるか。
うまくマネジメントしていきたいと思います。
たかが1勝、されど1勝。
今季初勝利は間違いなくチームに大きな価値を見出すと思います。
次への準備も徹底していきます。
地味に頑張ります。
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