フットサル
少年
少年
フットサルってたくさんボールを触れるよなー。
じみぃ
調べたところによるとサッカーのおよそ6倍ボールに触れる機会があるそうだよ。
フットサル
少年
少年
え!?
そんなに多いんだ。
じみぃ
だからこそボールを扱う技術はとても大切だよね!
フットサルはサッカーより6倍ボールに触れる機会があると言われている。
よって、その分、ボールを扱う技術が注目されるのは必然だろう。
さらに言えば、基本足で扱うスポーツであることから両方の足(脚)を自由に扱える技術は高いレベルほど求められる。
いわゆる”両脚性”と呼ばれるものです。
ご存知のとおり、フットサルは非常に流動的なスポーツです。
攻撃をしていたかと思うと守備をして、右サイドにいたかと思えば、左サイドにいる。
利き足と逆を使わないでフットサルをしようと思うと無理が生じることも多々ある。
サッカーより6倍ボールに触れる分、シュート、パス、ドリブルなどで利き足と逆を使うことも6倍増えるかもしれない。
となると、”両脚性”を持っている選手はそれだけで強みとなるわけです。
コート内のどこにいてもプレーの質を保つことができる。
これは現代のフットサルにおいて最低限の基準なのかもれません。
育成年代から左右差なくプレーすることを習慣づけることが求められているようにも感じます。
むしろ競技特性から、フットサルで育つと自然と”両脚性”を身につけるのかも、、、?
いや、自分の知っている育成年代の選手たちはそんなことないですね。笑
やはり指導者の働きかけが重要なのでしょう。
じみぃ
地味に頑張ります!
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