フットサルにおいて、技術、戦術、フィジカル、メンタルは4つの柱だと捉えています。
そのうち一番触れることのできないものがメンタルだと認識しています。
今回はそのメンタルにフォーカスして、チームで初めてメンタルトレーニングを実施する機会をいただけました。
株式会社43Lab代表 清水利生氏を招いて、選手に「自信のメカニズム」を軸に深い話をいただけました。
清水氏もクラブOBということもあり、歴史から紐解き、今、バッファローズの選手たちに求められているのはどのようなメンタリティなのかを理論立てて説明してくださいました。
選手以上に指導者として学び多き時間をいただき感謝しております。
選手に口煩く伝えています。
気持ちは試合の前に全て整えておくこと。
大事な場面ほど、最後は気持ちではなく最後は技術が担うこと。
最初は気持ち、最後は技術。
だから、試合前に気持ちを整えて臨むことは凄く大切だと捉えています。
今回の講義でもあった、「自信なくしてチャレンジなし」という考えは凄く理解できた。
試合前に、できるだけ自信を持った状態で臨まなければいけない。
そのために日々のトレーニングにおけるスモールステップが重要になる。
自信に満ち溢れた状態で臨めれば、最初から気持ちは整っている。
そうなれば最後の大事な局面で技術にフォーカスできるのだろう。
今回の講義で持論が色々と繋がり、さらにメンタルに関する理解が進んだように思います。
そして、指導者としてまだまだ学ばないといけない領域はたくさんあることを再認識しました。
貪欲に学んでいきます。
地味に頑張ります。
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