緊急事態宣言解除。想定すべきこととは。

じみぃ

やった！
緊急事態宣言解除 ♪

やっと外出自粛から解放される。
フットサルできる！
そう思っていませんか？

じみぃ

、、、思ってた。

確かに外出することの規制は緩和されました。
しかし、今までどおりの生活を取り戻すためのスタートに過ぎないと思っています。

大切なことは国民全員が最大限の感染防止に努めた中で生活をするということです。

ドイツではブンデスリーグが再開しました。
日本もプロ野球の開幕日が決まりました。

徐々にスポーツ業界も興行を含め活動を再開してきています。

1つハードルが上がるとするとフットサルは屋内スポーツであるということ。
密閉と捉えるか、少人数だから感染防止に努めれば許容範囲なのか。
これが運営上、どのような障壁となるかは気になるところ。

緊急事態宣言が解除されて、今後想定されるべきことはどのようなことがあるか。

これらを想定していかないといけません。
他にも運営していくと懸念事項は出てくるでしょう。

またこうならないように最大限の予防に努めないといけません。

長期間生活習慣が変わったことにより、活動が再開したときにコンディション不良が起きたり、身体に無理な負荷を加えることで怪我を引き起こす可能性があります。

またコロナが発症してしまった選手が万が一出た際の対応は考えておかなければなりません。

それがまた全国で広がってしまうと第２波の影響で再度活動自粛とならざるを得ないこともあるでしょう。

そうすると公式戦が再延期または中止という決断をされてしまうこともあると思います。

そうなったときにチームとして何ができるかは準備しておきたいと考えています。

緊急事態宣言が解除されたからといっても思うようにうまくいかないことはまだ続くでしょう。

少しでも選手たちが成長できる場を作り出せるようにマネジメントをしっかり行っていければと思います。

まずはこのまま終息に向けて進めるように全国民が責任を持って、生活していくことを徹底していくべきですね。

じみぃ

地味に頑張ります！