屈辱的な経験や自分の無力さを痛感した経験は、必ず人を強くすると思っています。 でも、しっかりその事象と向き合えていることが条件だと感じています。

それぞれの年代によって価値観は異なるように感じています。 10代、20代、30代などそれぞれにおいてフットサルへの捉え方は異なります。

定期的な交流フットサル。 フットボールを中心に置きながら様々な視点が入り混じる交流フットサル。

地域CL、全日本フットサル選手権への出場権が得れなかった分、来シーズンに向けての準備に時間を使えています。

今シーズンの結果は納得いくものではありませんでした。 でも、その中でも多くの選手がコート内で成長してくれました。

今シーズンは最初から最後までチームとして"甘え"が出ていたように感じます。 選手に見える甘えは指導者が甘えを見せているからだと捉えています。 どこか過去2年間の経験から追究を怠り、チャレンジをせず結果を得ようとした自分...

選手のパフォーマンスは技術、戦術、フィジカル、メンタル、コンディションの5つの要素が大きく影響していると考えています。

シーズンが終わり、地域CLや全日本フットサル選手権でモチベーション高く取り組んでいるチームを横目に活動するもどかしさを久々に感じています。

目標が無い中での活動はとても難しいモチベーションとなるのは必然です。 でも、一つ視点を変えるだけでその活動に意義を持たせることができると思っています。

今シーズンを俯瞰しながら振り返っています。 チームとして、選手として、指導者として、様々な視点で成果と課題を洗い出しています。