活動日記

ありがたいことに自分が関わった多くの選手がFリーグの舞台に立った。 清水、外川、三笠、坂本、春木、中田、畠山、阿部、廣戸、丹羽、岸、茂呂、小林、大薗、熊谷、垂井、北村、山田、甘利、鈴木。

昨日は前編で3つの退任する理由を説明しました。 今回は後編ということで残りの3つの理由を説明させてもらいます。

先日の全日本フットサル選手権敗退をもちましてバッファローズ監督としての最後の仕事を終えました。 4年間、この素晴らしい仕事と向き合い、自分の持てる力を出し切ったと思っています。

全日本フットサル選手権vs クレセールフットサルクラブ2-3 ●この敗戦を持ちまして今季の活動が終了しました。それ、すなわち自分のバッファローズ監督としての活動を終えることも意味します。最後の試合にして、自身の課題を明確に突きつけ...

全日本フットサル選手権 全国大会 vs クレセールフットサルクラブ ＠三重県営サンアリーナ 14:30 KICK OFF 昨日から三重にて前泊しております。 いよいよです。

先日、クラブからリリースがあったとおり、今季をもちましてフウガドールすみだバッファローズ監督を退任します。

監督とコーチの役割は異なる。 監督はトップ・トップの選手を引き上げることで、コーチはそこに食い込んでいく選手を押し上げていくことであるように思う。 敢えて厳しく言うならば、トップ・ボトムの選手たちをどうトップ・トップになるようにサポートしていくか。

選手たちのコンディションが明らかに上がっている。 目の前の大舞台が近づくことで自然と意識が高まっているようにも思います。

今季は4月、5月と活動自粛となり、オンライントレーニングをひたすら繰り返していた。 そして、活動自粛が明けた6月。

選手たちの成長を感じる今日この頃。 コロナの影響により制限はかかった中ではあったが、週5回強度の高いトレーニングを年間通じて取り組み、Fリーグという舞台を夢見ながら切磋琢磨してきた。